今週のおすすめ文献(内科関連)アブストラクト閲覧無料!

くすり新着医薬品

くすりサイトに、ここ数ヶ月に薬価収載された医療用薬を紹介しています。

このサイトは医療関係者を対象に医療情報を提供しています。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではありません。

あなたは医療関係者ですか?

プロダクト(医療機器)新着企業

プロダクトサイトに新規に掲載した企業を紹介しています。

このサイトは医療関係者を対象に医療情報を提供しています。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではありません。

あなたは医療関係者ですか?

医療裁判・コラム

  • 医療裁判: 医療に関連した国内の裁判判例について、医療現場に役立つ視点で紹介・解説しています。また、判例に関連したメディカルオンラインの文献も紹介しています。
  • コラム: 医療現場および病院経営等において、弁護士に問い合わせをしたくなるような法律に関する疑問についてQ&A方式で解説しています。

医療裁判:DNARの意思表示に従い 蘇生措置を行わなかったことが妥当とされた事例

2026年08月31日
誤嚥性肺炎を繰り返し発症していた患者(死亡時74歳,男性)が,前回入院時には自らDNARの意思表示をし,今回入院時には妻がDNARの意思表示をしていたところ,入院翌日の夜に呼吸停止の状態で発見され,死亡した。 これに対し,遺族が,医師らには蘇生措置などを行う義務があったなどと主張し,損害賠償を求めて訴訟提起したものの,請求は棄却された。(名古屋地裁令和5年2月22日判決)

コラム:クリニック従業員の副業解禁の際に注意すべき点は?

2026年08月10日
Q 現在当クリニックでは副業を禁止しています。近年,正規雇用看護師や事務員から副業解禁の申し出が増えていることから,副業を解禁しようと考えています。副業解禁にあたり,当クリニックの対応としてどのような点に注意すべきか教えてください(なお,国公立病院等では副業は禁止されているため,民間の医療機関であることを前提に回答します)。

医療裁判:気管切開後の人工呼吸管理の児について, 自宅療養へ移行する際の療養指導義務違反が肯定された事例

2026年07月21日
本件は,出生後間もなく喉頭軟化症と診断され,気管切開術を受けて人工呼吸器管理となっていた患児(男性。当時0歳)が,自宅療養に移行した翌日に発生したカニューレ事故により心肺停止状態となり,その後,死亡するに至った事案である。 患児(第一審係属中に死亡)や両親は,退院指導を実施した病院や医師において,療養指導義務の違反がある等と主張して,病院を開設する自治体等に対して損害賠償請求を行った。第一審の地方裁判所は請求を棄却したが,控訴審の高等裁判所は医師の過失を認め,請求の一部を認容した。(名古屋高等裁判所令和6年4月18日判決)