医療裁判紹介バックナンバー

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コラム:医療機関におけるパワーハラスメント問題

2021年07月08日
Q.当院のベテランの看護師が、若い医師のプライベートに関する悪い噂を職場で流しています。このような行為は、いわゆるパワハラに当たるのでしょうか。

医療裁判:外国に帰省した統合失調症患者の自殺の予見可能性について

2021年06月16日
本件は,統合失調症で精神科の医師の治療を受けていた患者(昭和46年生女性。国籍は中国)が,実家の中国に帰省中に,実家のマンションから飛び降り自殺したという事案である…(最高裁判所平成31年3月12日判決)

コラム:看護師が院外研修等へ参加した場合、時間外手当を支払う必要はあるか?

2021年05月27日
Q.当院の看護師が自己研鑽のため院外で開催された研修に参加したのですが、参加した研修時間に対して時間外手当を支払う必要があるのでしょうか。また、研修が遠方で開催されたため、研修先までの往復の移動時間に対しても時間外手当を支払う必要があるのでしょうか。

医療裁判:十分な問診により緊急性の高い疾患を鑑別すべき義務が認められた事例

2021年05月07日
本件は,患者(男性・受診当時69歳)が腰背部痛を訴え,病院の医師による診察を受けて帰宅した後,容態が急変し,腹部大動脈瘤破裂で死亡するに至った…(広島高等裁判所平成30年2月16日判決)

コラム:児童虐待・医療ネグレクトへの対応

2021年04月19日
Q.外来で幼児患者を診察したところ身体に数多くの痣を認めました。患者を連れてきた母親は,幼児がよく転ぶので痣が多いと説明していますが不自然です。また幼児本人は母親の顔色を窺い,母親の機嫌を損ねないようにしている様子です。児童虐待が疑われるのですが,対処方法を教えてください。

医療裁判:身体拘束中の統合失調症患者の異常行動に対する経過観察

2021年03月26日
統合失調症による興奮状態のために医療保護入院中であった患者(男性,当時42歳)が,隔離室内においてベッドに拘束された状態で窒息症状を呈していることを発見された…(東京高等裁判所平成29年2月15日判決)

コラム:近隣に似た名称の診療所がある場合等の法的問題点について

2021年03月05日
Q.先月,都内において,私の名前「甲山太郎」の一部を冠した「こうやま小児科クリニック」を開設し,ようやく業務が軌道にのってきたところです。昨日,近隣で「甲山小児科診療所」を開設する甲山花子医師から,「こうやま小児科クリニック」は30年前に開設した「甲山小児科診療所」と車で10分の近接した距離で,「こうやましょうにか」という音が一致する等の類似性のある名称であるため,診療所の名称を変更してもらえないかと連絡がありました。当クリニックの名称は法律に違反するのでしょうか。

医療裁判:静脈穿刺に関し手技上の過失が認められた1例

2021年02月12日
点滴ルート確保のために静脈穿刺を受けた患者(女性・当時34歳)が,穿刺によってCRPSが生じたとして,病院に対して損害の賠償を求めた…(静岡地方裁判所平成28年3月24日判決)

コラム:オンライン診療における法律的な注意点は?(2021年1月時点)

2021年01月19日
Q.私が開設しているクリニックにおいて,近年普及し始めているオンライン診療を始めてみようかと考えています。オンライン診療を始めるにあたって法的観点から注意すべき点はありますか。

コラム:COVID-19の感染拡大を踏まえたオンライン診療の注意点は?(2021年1月時点)

2021年01月19日
Q.初診でのオンライン診療は本来認められていないとのことですが, COVID-19の感染拡大が継続する現在,特例として平時とは異なる運用がされていると聞きました。特例措置が認められている中でオンライン診療を実施するにあたって法的観点から注意する点はありますか。
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