骨接合材料新製品「MDM ウルナ プレート システム」の薬事承認取得に関するお知らせを掲載いたしました

株式会社日本エム・ディ・エム
2018年8月23日

骨接合材料新製品「MDM ウルナ プレート システム」 の薬事承認取得に関するお知らせ


株式会社日本エム・ディ・エム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大川 正男)は、当社米国子会社である Ortho Development Corporation 製造の骨接合材料「MDM ウルナ プレート システム(MODE Distal Ulna Plate)」の薬事承認を取得いたしましたので、お知らせいたします。
本製品は、近年増加している高齢者の橈骨遠位端骨折と併発する尺骨遠位端骨折に対応する骨接合材料となります。本製品は、日本人の CT データを元に開発され、日本人の尺骨遠位端の形状に対応するデザインにより最適な骨接合が可能となります。なお、現在販売中の橈骨遠位端骨折に対応する骨接合材料「MDM ラディウス プレート システム(MODE Distal Radius Plate)」に本製品が加わることにより、橈尺骨遠位端骨折に対する治療の選択肢が拡がり、骨接合材料の販売拡大が期待できます。



1.製品 販売名:MDM ウルナ プレート システム
承認番号:22900BZX00337000
用途:尺骨遠位端骨折に対する骨接合術

2.販売開始予定
2019年4月から全国販売開始予定

以上

企業サイトURL
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