抗がん剤調製・投与クローズドシステム「ネオシールド」販売開始

がん治療における医療従事者の方々の抗がん剤曝露リスクを低減し、医療の安全をサポートします

株式会社ジェイ・エム・エス
2014年9月26日

各位

株式会社ジェイ・エム・エス
代表取締役社長 奥窪 宏章
(コード番号 7702 東証第1部)


 株式会社ジェイ・エム・エス (本社:広島県広島市、代表取締役社長:奥窪 宏章、以下 「ジェイ・エム・エス」) は、医療現場における抗がん剤のより安全で簡単な取り扱いをサポートする抗がん剤調製・投与クローズドシステム「ネオシールド」を開発、2014年10月20日より販売開始します。

 日本のがん患者数は年々増加しており、その治療には外科療法、放射線療法に加え、近年では抗がん剤の投与による化学療法が多く行われています。抗がん剤には細胞毒性を有するものが多く、がん細胞に対して有効である一方、医療従事者の方々は抗がん剤への曝露を避ける必要があります。薬剤の調製や患者さんへの投与など抗がん剤を取り扱う際には、気化した薬剤の吸入や周囲への飛散、薬剤への接触を防止するため、設備や装
置、服装による曝露対策に加え、閉鎖式接続器具活用の取り組みが推奨されています。

 「ネオシールド」は、ジェイ・エム・エスがこれまでの医療機器開発で培ってきた「クローズド(閉鎖系)」をベースに、新たなアイデアが活かされた抗がん剤調製・投与クローズドシステムです。薬剤調製・投与時には、「ネオシールド」と抗がん剤バイアル容器や投与用バッグとの接続部を独自のシールド機構により閉鎖的に維持します。この接続部には、院内感染の低減に貢献するなど高い評価をいただいている閉鎖系輸液セット「プラネクタ」の技術を応用しています。また、調製時に発生する抗がん剤バイアル容器内の圧の変化を自動的に調節できる機能を有しており、容器内を等圧に保つことで薬剤飛散のリスクを抑制します。更に、使用する器材の数を少なくかつシンプルな構造とすることで医療の経済性向上への貢献が期待されます。

【特長】
・各器材の接続部に閉鎖コネクタ技術を採用することにより、閉鎖環境が維持され曝露リスクを低減。

(調製時)
・差圧を調節できる独自の機構により、抗がん剤バイアル容器内を等圧に保ち、スムーズな作業を実現。

(投与時)
・針を使わない閉鎖式レバーロックの採用により、投与用バッグにワンタッチで安全・簡単に接続。

※「ネオシールド」、「NEO SHIELD」、「プラネクタ」は、株式会社ジェイ・エム・エスの登録商標です。


【製品情報】



販売名:ネオシールドトランスファー
品番:JV-NSTF
医療機器届出番号:34B1X00001000085



販売名:ネオシールドバイアルカバー
品番:JV-NSVC
医療機器届出番号:34B1X00001000092



販売名:ネオシールドバッグアダプタ
品番:JV-NSBA
医療機器届出番号:34B1X00001000086



販売名:ネオシールド輸液セット
フィルタ付/品番:JP-NFP322F7NS
フィルタ無/品番:JP-NP321F7NS
医療機器認証番号:225AABZX00017000

(その他)
販売名:ネオシールドプラグ
品番:JV-NSPG
医療機器届出番号:34B1X00001000087

販売名:ネオシールドレバーロック
品番:JV-NSLL
医療機器届出番号:34B1X00001000088

 ジェイ・エム・エスは、「医療の安全」、「医療の効率化」、「再生医療」、「医療を必要とする方の QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上」をキーワードに、これまで培ってまいりました医療機器開発のノウハウを活かし、医療事故の低減と医療の経済性向上につながる製品を提供することで、これからも人と社会に貢献してまいります。

以上

【お問い合わせ先】
当リリースについて:経営企画部 TEL 082-243-9059 / FAX 082-243-5924
製品の詳細について:市場調査室 TEL 03-6404-0608 / FAX 03-6404-0611

企業サイトURL
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ニュース・プレスリリース
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