医療機関向けクラウド型グループウェア『メディクラウド』平成24年12月25日(火)より販売開始
- 株式会社ニチイ学館
- 2012年12月20日
当社は日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)との業務提携による医療機関向けサービスとして、クラウド型グループウェア『メディクラウド』を平成25年4月の全国販売に先立ち、平成24年12月25日(火)より関東圏内限定にて販売を開始いたします。なお、お申し込み先着5医療機関に限り、3月末まで無料にてご利用いただけるキャンペーンを併せて実施いたします。
メディクラウドは、医療機関内の情報共有や施設間連携強化を目的に開発した情報共有基盤サービスであり、文書管理機能、検査室・会議室等の施設・備品の予約管理機能はもちろん、遠隔地との円滑なコミュニケーションを可能にするWeb会議機能等も搭載しています。マイクロソフトのOffice 365とWindows Azureを基盤としたクラウドを活用することで、初期投資の低コスト化を図り、医療機関においても導入しやすい価格設定を実現しました。また、お申し込み先着5医療機関に限り、3月末まで無料にてご利用いただくことで、平成25年4月の全国販売に向け、更なる機能の向上を図ってまいります。
<特徴>
■安全性の高いシステムを低コストで導入可能
国内及び海外で多くの実績を持つマイクロソフトのクラウドサービスを活用することにより、初期投資の低コスト化を実現。また、通信の暗号化(SSL)などを活用した万全なセキュリティ対策で情報の安全性を確保。
■場所・時間・状況を問わない自由なアクセス
インターネット環境があれば、場所・時間・状況を問わずアクセス可能なため、院内はもちろん、出張先や診療所・介護施設間での情報共有が可能。また、Web会議機能を標準搭載することで円滑なコミュニケーションを図ることにより、更なる連携強化を促進。
■安心のバックアップ体制
全国98支店のネットワークにより、システムに関するお問い合わせへの迅速な対応など、医療機関が円滑にシステム運用できるようサポート。
■医療機関特化型の機能を順次追加予定
今後、当社が長年培ってきた経験やノウハウを活かし、日本マイクロソフトのテクノロジを融合することで、医療機関のニーズに即した専門性の高いソリューションを開発、新規機能として順次提供予定。
<標準搭載機能>
(1)メール機能
(2)スケジュール機能
(3)お知らせ機能
(4)文書管理機能
(5)ディスカッション(掲示板)機能
(6)電話メモ機能
(7)アドレス帳機能
(8)Web会議機能(※1)
(9)在席確認機能(※1)
(10)Office文書活用機能(※2)
※1利用にはMicrosoft Lyncのインストールが必要。
※2「Microsoft Office Web Apps」の活用により、Word、ExcelなどのOffice文書に様々な場所からアクセスし、簡単な編集や共有が可能。
Web会議のイメージ画面
<価格>
初期導入費用 262,500円
基本システム利用料(月額) 15,750円〜
●別途、Office 365利用料が発生します。詳しくはお問合せください。
※初期導入費用には下記が含まれます。
・ポータルサイトの構築
・環境設定作業
・Office365アカウントの取得作業
・操作・使用方法説明会の実施(1回)
※基本システム利用料はアカウント数により、料金が異なります。
※お申し込み先着5医療機関に限り、3月末までの期間限定で、初期導入費用及び基本システム利用料を無料とさせていただきます。
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