世界一細いチタン製マイクロバイポーラ『極』
- 株式会社エムエーコーポレーション
- 2019年10月29日
和の匠によるチタンの加工技術は
先端幅『わずか0.2mm』のバイポーラを可能にしました。
この精密に噛み合った先端部により、
大きく以下の3つの特徴を併せ持ちます!
"極"壱 ダウンタイムの短縮
バイポーラは特性上、凝固による熱傷の治癒は避けられません。
しかし、先端幅の極めて狭い『極』ならば、
出血部位への凝固面積を最小に抑えられるため、
ダウンタイムを大幅に短縮、患者様への負担を軽減します。
また、チタンはその比熱の高さから、
より丁寧な凝固度合いの微調整が可能なので、
これがダウンタイムの短縮をさらに後押しします。
"極"弐 焦げ付きの抑制
基本的にバイポーラは温度的な仕様上、組織の付着は避けられません。
これは払拭の際のタイムロスを生み出します。
一方でチタンは、地球上で最大クラスの比強度を持ちます。
これはその軽量さからは考えられないほどの硬度を意味します。
バイポーラは本来、使用の際に傷などがつき、
ここにタンパク質等が引っかかることで、施術中の焦げ付きが発生しますが、
チタン製のバイポーラに限ってはその硬度から焦げ付きが発生しづらいといえます。
"極"参 スモークの抑制
バイポーラは凝固の際に脂肪分等が蒸発することで煙が発生します。
一方でチタンにおいてはその比熱の高さから、
加熱に際するピークが抑えられているため、
この施術中の煙を大幅に軽減することができると言えます。
上記の3つの"極"を持った以下のマイクロバイポーラ『極』の他、
弊社では多種多様の形状を持つチタン製バイポーラを取り揃えております。
※製品の詳細は掲載元をご覧ください。
- 企業サイトURL
- http://www.maco-jp.com/
- ニュース・プレスリリース
- https://maco-jp.com/sp3_sakaki_micro_bipolar_kiwami/