室内移動をサポートするアクティブムーブチェア「Weltz-EV」発表
11/7〜渋谷ヒカリエにて開催の「超福祉展」に展示
- 株式会社オカムラ
- 2018年10月31日
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、オフィスなどの室内空間を自由に移動できる電動駆動付きチェア「Weltz(ウェルツ)-EV」を、2018年11月に発表します。
近年、急速な少子高齢化が進み、労働力人口の減少が不安視されています。下肢機能が低下した高齢者や障がい者の「はたらく場」への進出が増加するとともに、国も高齢者雇用継続や障がい者の雇用率確保の施策を進めるなど、「はたらく場」の環境整備が求められています。
オカムラは、多様なワーカーが想いのままに働くことを支援するために、アクティブムーブチェア「Weltz-EV」を開発しました。「Weltz-EV」は、座った姿勢のままアクティブに動き回れる電動駆動付きチェアです。オフィスチェアのような快適な座り心地と電動車いすの優れた旋回性・移動性の両立を実現しています。
「Weltz-EV」は、2018年11月7日(水)から9日(金)まで開催される「オカムラグランドフェア 2018」、2018年11月7日(水)から13日(火)まで渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)などで開催される「超福祉展」に展示します。
□超福祉展 http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/
※製品の詳細は掲載元をご覧ください。
- 企業サイトURL
- http://www.okamura.co.jp/