今までの聴診器の常識を覆す!米国製アレン 新マーク10聴診器!

日本ライト株式会社
2013年10月15日

昨今、ベルにも膜を張ってしまう聴診器が主流となってます。
しかしベルには元々なぜ膜が無かったのでしょうか?
それはご存知の通り皮膚を膜代わりにするからです。
それによって低音を聴診する事で出来るわけです。
膜が張ってれば、いくら軽く押さえて下さい。と言っても既に膜があるわけですから膜無しのベルより低音を聴診できるわけがありません。

米国アレンメディカル社の全ての聴診器はそう言った聴診器の基本に特に忠実にデザインして来ました。

新マークX(10)聴診器は勿論その基本に沿ってデザインされてます。
他の聴診器メーカーより多少重いヘッド部も聴診にこだわってこその重さです。

ユニークですが非常に扱いやすい膜部とベル部を切り替えるスイッチも横へのスライド式となりました。
これは慣れると片手で操作出来ます。
膜だけで軽く押さえてベル、強く押さえて膜等言っているようでは良い聴診は出来ません。

ビノーラルも3種ご用意致しました。
最高機種のRPS耳金具付は左右の長さを変える事により音の特性のピークをずらす事により左右の耳に交互に高い音圧を与える事により頭の中で共振させて音を増幅させてます。
これは、電気的に音を大きくさせてませんので非常に自然な音を聴診出来ます。

次はWビノーラル、2本のチューブを使う事により音に深さが出ます。

最後はSビノーラル、シングルチューブですが、日々の診療にはこれで十分です。

一度お試し下さい!
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写真はマーク10RPSとマーク10Wです。

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