ベックマン・コールター ヘマトロジー検査のワークフローを改善する血液塗抹標本作製装置 ユニセルDxH SMSを発売

〜DxHシリーズのラインアップ強化〜

ベックマン・コールター株式会社
2011年11月24日

ベックマン・コールター株式会社(本社東京都 代表取締役社長:ジャック・プライス)は、コールター セルラーアナリシスシステム ユニセルDxHシリーズ第二弾の製品、「血液塗抹標本作製装置 ユニセルDxHSMS」を11月24日より日本市場で販売します。
ユニセルDxH SMSは、DxH シリーズの共通メッセージである、"高い品質、効率性および拡張性"をコンセプトとし、血液検査におけるスライド作製を効率化する自動スライド作製装置です。最大処理能力140スライド/時の高速性、検体量90μLで最大4枚まで同時スライド作製、専用フロアスタンドによる試薬の効率管理等多くの特長を有しています。
ユニセルDxH SMSは、ユニセルDxH800と共通の検体カセットを使用し、血液検査室のワーク ロードの改善に貢献します。



【ユニセル DxH SMSの特長】
・最大140スライド/時の高速処理
・検体量を大幅低減し、微量採血管にも対応可能
・至急検体への迅速対応
・専用フロアスタンド(オプション)使用で各種試薬をすっきり収納

【ユニセルDxH SMS 主な仕様】

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