第12世代Core-i5 CPU搭載ファンレス版の医療用パネルPCにて21.5型と24型でAD/DC電源内蔵版(外付けACアダプタなし)を同時リリース

Wincommジャパン株式会社
2024年3月6日

Wincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズのIntel 第12世代Core-i5(Alder Lake Uシリーズ)搭載モデル『WMP-22/24Pシリーズ』にて、21.5型、24型でAD/DC電源内蔵版(外付けACアダプタ無し)の『WMP-22P-PIS』と『WMP-24P-PIS』をリリース致しました。
本シリーズでは抗菌プラスチック製の筐体を採用しており、前面のタッチパネル部はIP65対応の防塵・防滴仕様となっており、背面側はIPX1(鉛直に落下する水滴によって有害な影響を受けない)に適合しております。
RGB色調整(OSDメニュー有り)付きのHDMI映像入力ポート(液晶モニター機能)も有していますので、他の機器からの映像出力も表示することが可能です。
オプションとはなりますが、『照度センサー内蔵で周辺の明るさに応じて自動的に画面の輝度を調整可能な機能』や『外部デバイス向けの最大供給電力: 30Wまでの電源供給モジュール』も追加可能な設計となっております。


第12世代Core-i CPU搭載版の医療用21.5/24型液晶一体型タッチパネルPC


医療用のタッチパネルPCシリーズの応用イメージ

※詳細は掲載元をご参照ください。

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