「ケアストリーム DRX-Transportable システム」発売予定のご案内

ケアストリームヘルス株式会社
2012年4月4日

ケアストリームヘルス株式会社(社長:田中愼二)は、カセッテタイプワイヤレスフラットパネル「DRX-1 システム」のラインナップに「ケアストリームDRX-Transportable システム」を追加し、5月に発売を予定しております。

DRX-Transportableは在宅・救急医療撮影や設置レイアウトが限られている健診車への搭載、また、移動型X線回診車への対応が可能なシステムです。
世界で3000台以上が稼動している元祖カセッテタイプワイヤレスフラットパネル「DRX-1 システム」が更に導入環境に順応し、撮影の効率化に大きく貢献します。

こちらの新製品はITEM2012(4月13-15日)にて出展を予定しております。

<記>


製品名:ケアストリーム DRX-Transportable システム
薬事認証番号:224AGBZX00031000
発売日:平成24年5月(予定)
標準価格:3,500万円

主な仕様
・検出方式:間接変換方式 平面検出器
・画素サイズ:139 μ
・グレースケール:12bit 4,096 階調
・ピクセルマトリクス:2,544 x 3,056
・外形寸法/重量:35x43 半切サイズ(38.35x45.95x1.55cm)/約3.86kg
・画像転送方式:ワイヤレス転送.有線ケーブルも選択可能
・画像処理:KIP処理、マルチ階調処理、マルチ周波数処理、EVPPlus、GDS処理(グリッドライン抑制)、LEO処理(ノイズ抑制)、BSM処理(マスク)

主な特長
・元祖カセッテサイズでワイヤレスのフラットパネルディテクター。
・カセッテをDRX-1に交換するだけでDR化が実現でき、現在の撮影室を有効に活用可能。
・ワイヤレスなのでポジショニングが簡便で、検査効率も向上。
・バッテリーは本体に内蔵されており、1枚で約190画像の撮影が可能。バッテリーの交換も簡単。
・最新の画像処理技術を搭載し、施設に最適な画像が提供される。
・コンソールを小型化することにより様々な設置環境に対応。

ケアストリームヘルス社について
ケアストリームヘルス社は、メディカルおよびデンタルイメージング、ヘルスケアITソリューション、ライフサイエンス研究および新薬開発に欠かせない分子画像システム、非破壊検査用のX線フィルムとデジタルX線機器などを総合的に扱う医療用製品業界のリーダー的企業。 

おかげさまで、2012年5月1日に創立5周年を迎えます。


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