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出版社:丸善出版
著者/特集:石崎泰樹@丸山敬(監訳)
発刊日: 2019-01-30
価格(税込):8,580円
生化学全領域の必要不可欠な知識をコンパクトにまとめたテキストの最新版(原書7版)の完訳。生化学および関連臨床領域の膨大な知識を簡潔かつわかりやすく解説。600以上のフルカラーのイラスト・写真・表により重要事項を視覚的に理解できる。今回の改訂では最新の生化学知識に情報更新するとともに栄養に関する記述を充実させた。臨床関連事項を中心に役立つ情報を明示した囲み記事,各章末にあるキーコンセプトの概念図と最重要概念の要約,関連項目についての知識と理解を深める総合的な解説と解答がついた「学習問題」175問などにより,自身の理解度を確かめながら学習を進められる.さらに付録「臨床症例」の症例問題とその詳細な解答により,教室で得た知識をベッドサイドで活用する力が身につく.共用試験や種々の国家試験(医師,歯科医師,薬剤師,看護師など)対策にも好適.

出版社:メディカ出版
著者/特集:臺有桂@石田千絵@山下留理子(編)
発刊日: 2019-01-15
価格(税込):3,740円
在宅看護から地域療養の幅広い分野をコンパクトに凝縮、重要事項を漏れなく学べる使いやすい構成です。統計資料、またその他の図版を多く取り入れ、理解の促進を図ると同時に、各種様式や健康保険・介護保険の報酬も掲載。実習にも臨みやすく使える内容となっています。地域包括ケアシステムについて最新の資料をもとに記述するとともに、多職種連携、地域ケア会議について展開しています。在宅看護におけるリスクマネジメントについて、療養の場で起こり得る事故の予測と予防を踏まえ、日ごろの安全管理と災害時における健康危機管理を学び、理解を深めます。技術系では在宅に欠かせない在宅経管栄養法、在宅中心静脈栄養法、在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法をはじめ、感染予防や体位を安全に保つ技術など、看護師国家試験出題基準に対応し、もれなく掲載しています。また、アクティブラーニング形式を取り入れて療養者に必要な支援と方法について学べます。在宅療養者の病期に応じた看護、また、特徴的な疾病がある療養者への看護を、看護師国家試験出題基準に沿った事例をもとに、療養者への支援を考え、判断する力を養います。日本と海外の在宅看護における先駆的取り組みを紹介しています。また、在宅看護における事例検討会についても取り上げ、在宅看護の動向と今後の発展についての視点を養います。

出版社:医学書院
著者/特集:倉原優(著)
発刊日: 2019-01-15
価格(税込):4,620円
呼吸器領域の日常臨床で、正論だと思われている診療の常識に対し、果たしてその診療は本当に必要なものなのか、ひょっとしたら不要ではないのかといったグレーゾーンの29テーマをピックアップして、著者らしい切り口で論を展開している。エビデンスに基づき、終末期医療など様々な意見が共存するテーマについても現状の知見やデータを提示する。臨床現場で悩める若手呼吸器科医、内科医、ジェネラリストに向け、今後の診療において進むべき道筋を照らす1冊。

出版社:医学書院
著者/特集:
発刊日: 2019-01-08
価格(税込):2,310円
図表や動画を活用し、初学者にも理解しやすいテキストを目ざしました。チャートや関連図などにより知識を整理することによって、「目で見てわかる」テキストとなっています。
具体的な患者像をイメージできることをめざし、序章や第6章の冒頭、第7章では事例を取り入れています。とくに第6章では、糖尿病患者の事例を通じて、1つの疾患でも急性期・慢性期・回復期などさまざまな経過をたどること、またそれと同時に慢性期疾患の特徴が理解できるようになっています。
糖尿病をはじめ、実際に臨床現場で遭遇する頻度の高い疾患、看護師国家試験の出題頻度の高い疾患について、よりわかりやすくていねいな内容となるよう工夫しました。
慢性の経過をたどる疾患の多い内分泌疾患・代謝疾患領域の特徴をふまえ、診療場面だけでなく、生活指導をはじめとする看護独自の力を発揮できる活動や役割について、十分な紙面を割いています。

出版社:医学書院
著者/特集:畠山鎮次(著)
発刊日: 2019-01-08
価格(税込):2,420円
医療で必要となる生化学の基礎的な知識を、網羅的・体系的に学べる構成となっています。
生理学・栄養学・薬理学・臨床検査学と関連させながら、生化学を学ぶ必要性が感じられる内容となっています。
第1部では、3大栄養素の代謝について、コンパクトな記述と充実した図表資料で、視覚的に学ぶことができます。代謝機構の破綻による疾患や、臨床検査に関連する項目は、病態生理と関連づけてとくに丁寧に取り上げました。
第2部では、基本的なヒトの遺伝形式、ならびに分子生物学の基礎知識をまとめ、抗菌薬・抗がん薬の作用機序やゲノム編集といった話題も積極的に取り上げました。
第3部では、がんの発生機序や、近年話題の分子標的薬を理解するための基礎知識をまとめました。
すべての章末には、確認問題(ゼミナール)を看護師国家試験の出題形式で収載しました。