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出版社:中外医学社
著者/特集:加藤順@平岡佐規子(編著)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):4,840円
バリエーションに富んだ81症例を語り尽くす
日常診療でIBDを診るすべての医師に向け,患者ごとに大きく異なる病態に応じた適切な治療法を実践的に学べる一冊です.まずは本書で紹介する多様な症例を読みながら自身で治療方針を考えてみてください.その後,若手医師による複数の治療方針を参照し,さらに専門医2名によるディスカッションを読むことで,治療の選択肢や判断のポイントを深く理解できます.この三段階の学習プロセスを通じて,81の症例を読み解きながら,IBD診療の実践力を確実に高めることができます.

出版社:金原出版
著者/特集:日本放射線腫瘍学会(編)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):2,640円
近年の放射線治療は、少ない治療回数で高い効果と副作用の大幅な低減だけではなく、症状緩和や再発・転移者の予後改善まで効果があります。手術や抗がん剤とともにがん治療の柱になった一方、目に見えない放射線ならではの不安や疑問を抱く方もいますので、エビデンスにもとづきつつ「患者視点(Q&A 形式)」で解説しました。粒子線や陽子線など最先端の治療法を知りたい方、セカンドオピニオンを求める方にもオススメです。

出版社:医学図書出版
著者/特集:専攻医がおさえておきたい 泌尿器疾患 TOP30 2025
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):7,700円

出版社:南江堂
著者/特集:日本医療情報学会医療情報技師育成部会(編)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):3,520円
保健医療福祉分野の専門職や,医療情報システムの企画・運営管理職をめざす人のための医療情報技師能力検定試験対策の必携書.医療情報技師能力検定試験の2019年度,2021〜2024年度の5年分の試験問題(約800問)と,そのすべての解答・解説を収載した.学習効率の高い試験対策本というだけでなく,参考書としても最適な一冊.

出版社:建帛社
著者/特集:寺本房子@恩田理恵@調所勝弘(編著)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):3,630円
管理栄養士国試ガイドライン準拠。栄養治療の専門職として必要な栄養ケア,マネジメント,アセスメント,栄養補給,チーム医療など全般的な知識と技術を詳述。
日本人の食事摂取基準(2025年版),最新の診療・介護・障害福祉報酬,各疾患ガイドラインを踏まえて改訂した五訂版。

出版社:メディカルレビュー社
著者/特集:認知症検診の現状と課題
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):3,850円

出版社:金芳堂
著者/特集:倉田なおみ@柴田佳太(編著)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):3,960円
薬は、それぞれの剤形に応じた工夫が施されており、適切に服用することで最大限の効果を発揮します。しかし、多くの患者さんが「体調が良い」「治療は不要」と自己判断して服薬を中止し、病状を悪化させるケースが報告されています。これは、薬の役割や重要性に関する情報が十分に伝わっていないことが一因と考えられます。患者が自己判断で服薬を中止しないようにするためには、薬に関する知識を深めることが必要であり、患者に関わるすべての医療者が、適宜、薬に関する情報を提供することが重要です。
本書は、医療現場で働く皆様が日常業務で使用する薬についての知識を深め、患者さんへの適切な情報提供につなげることを目的として企画しました。臨床でよく使用される薬について、薬剤学や薬理学の視点から「なぜ薬が効くのか」をわかりやすく解説しています。医療者の皆様が得た知識を患者さんに伝えることで、服薬の重要性への理解が深まり、アドヒアランス(服薬遵守)の向上につながることを願っています。

出版社:南江堂
著者/特集:山本博徳@瀬戸泰之@吉治仁志(編)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):11,000円
2年ごとの改訂で,年々進歩する消化器疾患における治療指針と最新の情報を簡潔に提供.巻頭トピックスでは,「小腸疾患に対する内視鏡治療の進歩」,「消化管免疫関連有害事象(irAE)のマネージメント」,「ヒト腸内細菌叢に影響を及ぼす因子とは?」など,話題の9テーマを取り上げる.各論では各疾患の主要な治療法はもちろん,「患者への説明のポイント」や「最新の動向」,治療における豆知識や禁忌などのコラムを豊富に掲載.消化器診療に携わる医師,研修医にとって,知識のアップデートに欠かせない一冊.

出版社:中山書店
著者/特集:石川朗(総編集)@小野玲(責任編集)
発刊日: 2025-04-10
価格(税込):2,860円
超高齢社会が進む日本では,高齢者の医療・福祉(介護予防)に対するニーズはますます高まり,疾病や再発予防だけでなく介護予防などにも幅広く介入できる理学療法士の役割は非常に大きい.
高齢者の特徴(身体機能,認知機能,口腔機能,排泄機能,服薬状況など)を理解したうえで,各病態・疾患および病期別に理学療法の評価・介入方法について症例を踏まえつつ具体的に学習する.