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出版社:じほう
著者/特集:橘 敏也/著
発刊日: 2001-09-10
価格(税込):3,520円
高血圧、糖尿病、心臓病はこれまで成人病の三大疾患として注意を喚起されてきている。この成人病と近年しきりに言われるようになった生活習慣病の概念の説明から入り、生活習慣病の80%以上を占めるといわれる内科疾患から、特に高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風、血栓症、消化性潰瘍について、その疾患の基礎知識および治療薬の知識について、最新の情報に基づき解説。なお、これら生活習慣病の基礎ともなる肥満症については序章としてその知識を記述している。

出版社:東京医学社
著者/特集:インスリン抵抗性と生活習慣
発刊日: 2001-09-05
価格(税込):2,640円
インスリン抵抗性は、インスリン作用のうち特に血糖効果作用の低かを指標に論じられることが多い。インスリン抵抗性の原因は、遺伝因子によるもの、環境因子や二次的原因によるものなど多岐にわたるが、近年ライフスタイルの変化によりインスリン抵抗性が増大し、糖尿病の急速な発症 進展に寄与しているほか、動脈硬化性疾患の基礎となるマルチプルリスクファクター症候群の中心的な病態として、臨床的に重要性を増している。

出版社:文光堂
著者/特集:CommonDise
発刊日: 2001-09-05
価格(税込):2,530円
日本人の死亡原因の経過をみると、昭和26年に、それまで長い間1位であった結核が、その席を脳卒中に譲り、ついでがん、虚血性心疾患が台頭し、現在の日本人の三大死因を形作っている。時期はまさに、わが国の第二次大戦からの経済の復興期にあたり、これらの働き盛りに多い疾患を成人病と呼び、第二次予防である健診 検診を中心に予防対策が強力に行われ、一方臨床ではこれらの疾病の原因である高血圧や動脈硬化に画一的であったが、種々の医療手段がとられた。しかし、平成8年、厚生省は生活習慣病という概念を導入、これらの疾患対策の大転換

出版社:医歯薬出版
著者/特集:
発刊日: 2001-09-01
価格(税込):2,860円
糖尿病治療薬の評価と使い方について,個々の患者に対する糖尿病治療薬の効果をどう評価し,その処方をどう考えていけばよいかなど,糖尿病薬についての疑問点・不明点などを解説.現在ある糖尿病薬の作用・特徴,使用上の注意点などについても薬の写真とともに紹介.

出版社:中山書店
著者/特集:生活習慣病―分子メカニズムと治療―
発刊日: 2001-08-31
価格(税込):10,266円
21世紀を迎え、医学 医療は大きな改革を迎えるようにみえる。新しい世紀になったからではなく、ヒトゲノム計画の進展によるためである。ヒトゲノムの塩基配列がほぼ解明されたことを受け、2001年2月には、ネイチャー誌とサイエンス誌が特集号を組んだ。塩基配列が分かったといっても、その機能は多くの場合不明であるが、全配列がわかったということの意義は非常に大きいと思う。生活習慣病のほとんどは、多因子遺伝による遺伝因子に環境因子が加わって発症する。

出版社:南江堂
著者/特集:阿部隆三 野崎征支郎 土本寛二/監修
発刊日: 2001-08-20
価格(税込):2,750円
「糖尿病療養指導士」の認定カリキュラムに基づき、糖尿病服薬指導の実際を解説。実際に遭遇する機会が増加している糖尿病患者に対して、どのように服薬指導をするか、どのように説明するかを臨場感をもって解説した。糖尿病療養指導士をめざす方々が、服薬指導についての課題はすべてクリアできるようにミニレクチャーがつき構成されている。

出版社:文光堂
著者/特集:奈良 勳/編
発刊日: 2001-08-20
価格(税込):5,280円
理学療法の教育カリキュラムの中には最小限の基礎科学 医学、理学療法学などが含まれているが、時間的にはかならずしも十分とはいえない。そのようなことから、我々はある一定の教育を受け、資格試験に合格したとしても、日頃の臨床場面で種々の患者が呈する問題の解決に当たる時、果たしてどれほど確信をもって対応しているのだろうか。当然、誰もが自分なりに論理的に思考し、模索しながらよりよい理学療法を患者に提供すべく努力しているに違いない。

出版社:医学書院
著者/特集:松岡健平 河盛隆造 岩本安彦/編
発刊日: 2001-08-01
価格(税込):5,280円
この本は、一つの目的を持って編集が始まったものである。その目的とは、糖尿病患者の治療に役立つということであった。

出版社:メディカルレビュー社
著者/特集:新時代のインスリン治療―超即効型インスリンの開く新時代―
発刊日: 2001-07-25
価格(税込):2,514円
インスリンアナログの治験にはわが国の多くの医師が参加し、そのユニークな性質を経験し、大きな期待を寄せている。しかしまだその経験は一般的なものになっていないので、このような時点で国内の経験と外国での情報を集約し、これら超速効型インスリン製剤の臨床にもたらす効果を展望することは、21世紀の糖尿病治療に1つの見通しを立てるという意味で有用であると考えた。