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出版社：ライフ・サイエンス
著者/特集：生活習慣病におけるWhat's New-その臨床応用-
発刊日： 2003-01-10
価格(税込)：1,650円
脳梗塞、虚血性心臓病、閉塞性動脈硬化症やその前段階ともいえる高血圧、血清脂質の異常、糖尿病・肥満などは日常診療で常に問題となる。それぞれについて専門家の立場から、その領域での新しい知見を紹介していただき、それをいかに応用し生活習慣病の予防・治療に結びつけるかを主題とした。
出版社：南山堂
著者/特集：伊藤眞一/編著
発刊日： 2003-01-06
価格(税込)：3,850円
患者の増加に伴い、一般開業医が患者から受ける質問の中には糖尿病に関する専門的知識が要求されるものが増えている。また医療情報が氾濫している現状では、対応によっては訴訟にもなりかねない。本書では、今日の糖尿病診療の水準からみて、非専門医でも知っておくべき事柄を患者の質問に答える形式で解説する。保険診療のポイント。ヒヤリ・ハット対策など充実したコラムも魅力。
出版社：メジカルビュー社
著者/特集：超音波内視鏡の進歩、プリオン病、動脈硬化のリスクとしての代謝内分泌疾患
発刊日： 2002-12-10
価格(税込)：2,640円
食道癌の予後は他の消化管癌に比べて不良であり、表在癌のリンパ節転移率も高い。根治手術の侵襲は高度であることから正確な術前stagingが要求され、超音波内視鏡（EUS)のもつ役割は重要である。（超音波内視鏡の進歩から）
出版社：医歯薬出版
著者/特集：糖尿病と動脈硬化 高脂血症 高血圧 Q&A
発刊日： 2002-11-20
価格(税込)：2,860円
糖尿病では「動脈硬化・高脂血症・高血圧」がなぜ・どのように関連し合って進展するのか？ 基礎的研究・疫学研究・臨床最前線のそれぞれの視点から、各領域の第一線の研究者・臨床医が、最新の情報を中心にわかりやすく整理。「J-LIT研究」結果から一次予防・二次予防にも触れている。
出版社：東京医学社
著者/特集：小児糖尿病UPDATE
発刊日： 2002-11-01
価格(税込)：2,724円
糖尿病は他の内分泌疾患とは明らかに性質が異なり、1型・2型いずれの病型においても成因・病態、治療・管理、合併症・予後に関してその研究分野は多岐にわたる。とくに小児糖尿病に関しては道の部分が多く、疾患に関する興味は年々増大しているといえよう。
出版社：日本医学出版
著者/特集：藤田敏郎/編
発刊日： 2002-10-25
価格(税込)：4,950円
加工食品に対する減塩の国家的対策の必要性が痛感される今日この頃である。一方、現在食塩感受性の遺伝子診断の研究が精力的に行われており、近い将来各人に合った（テイラーメイド医療）的確な減塩指導の実施も決して夢ではなくなった。
出版社：エルゼビア
著者/特集：後藤由夫/監修 田中俊一・塩田善朗/編
発刊日： 2002-10-20
価格(税込)：3,300円
十数年前までは、肥満糖尿病にインスリン療法を行うのは誤りと現実離れした理論が支配していた。現在は糖毒性の解除にインスリン療法を行うべきであると、理解が変わった。医学、医療には足踏み状態はなく絶えず前進していく。本書が、さらに新しいインスリン療法を考えるたたき台になることを期待したい。
