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出版社:医療科学社
著者/特集:杉山高(著)
発刊日: 2011-10-06
価格(税込):3,300円
乳腺エコーは被ばくの心配や痛みがない簡便な検査法として,30〜40歳代を中心に乳がん検診に必須のものとなっている。反面,検査施行者の技量に依存しがちなため,見逃しをできるだけ少なくして高い診断価値が得られる走査手技が求められる。本書は,乳腺・甲状腺エコーを集大成した著者の『表在エコーの実学』をもとに,基本事項と良・悪性症例のポイントを厳選。入門者のために,わかりやすさ,見やすさを心がけて構成した。

出版社:南山堂
著者/特集:高井義美(編)
発刊日: 2011-10-05
価格(税込):6,380円
がんに対する外科手術や化学療法,放射線治療などの治療法は急速に進歩しているにもかかわらず,がんが 未だに“不治の病”である原因には「がんの浸潤・転移」が大きく関わっている。本書は,がんに関連する多くのテーマの中でも,「がんの浸潤・転移」の臨床と基礎に焦点を当て,この分野の第一線研究者によりわかりやすく解説。

出版社:中山書店
著者/特集:青笹克之(総編集)@黒住昌史(専門編集)
発刊日: 2011-09-20
価格(税込):19,800円
腫瘍の診断において中心的役割をつとめる病理診断は,画像医学の進歩とともにその重要性を増している。本書では,病理医,臨床医が互いに理解を深められるよう,病理診断の基本を解説。また,鑑別診断の章では疾患別にフローチャートを用意して,鑑別すべき病理像も豊富に掲載し,病理医だけでなく,臨床医にも活用しやすい,実用のための書籍となっている。