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出版社：自由工房
著者/特集：日本社会保険研究会/編
発刊日： 2002-07-01
価格(税込)：4,400円

政府の「改革工程表」の医療関連事項には、保険者機能の強化として保険者が本来有している医療費の審査・支払を行うことなど審査業務への民間参入、ITシステム化による医療提供体制の整備として、カルテの電子化やレセプトのオンライン請求化、また広告および情報提供に関わる規制緩和等が記載されており、「平成維新」と称される改革の時代において医療界も未だ経験したことのない大きな変革の時代を迎えたことは明らかである。本書はこの過渡期における医療現場の日々の保険診療、多様な保険請求事務の確認を行う上で有効であり、ぜひご活用願いたい。（「はじめに」より）

出版社：医学書院
著者/特集：編集　長谷川　敏彦
発刊日： 2002-04-25
価格(税込)：14,300円

現代のきわめて不透明な病院の経営環境においては，確たる経営方針あるいは経営”戦略”が不可欠である。本書は，経営科学の「理論」を病院経営の「実践」に応用すべく，現在考えられるあらゆる側面を論じた。国立医療・病院管理研究所53年の歴史の総決算ともいえよう

出版社：医歯薬出版
著者/特集：中尾勝彦・安田登・高島昭博　編
発刊日： 2002-04-01
価格(税込)：13,200円

歯科臨床における現在のスタンダードに則り，臨床全般のスキルアップをめざし，可能なオプションも呈示．歯冠の崩壊をくい止め，機能回復し，審美性をも高めてゆく一連の処置に対するスタンダードとは何かを明示している．

出版社：医歯薬出版
著者/特集：全国臨床検査技師教育施設協議会　編
発刊日： 2002-04-01
価格(税込)：7,040円

2002年実施の第48回国家試験問題・解答を収載．43〜47回までに出題された問題の出題傾向を分析・整理．国試科目に沿って系統別に教科を分類し科目ごとに実力養成が出来るように問題を整理．第48回の国家試の出題傾向も示した．付録のC-ROには第42回〜47回の問題・解説・解答が収載．

出版社：医学書院
著者/特集：編集　中西　睦子
発刊日： 2002-02-22
価格(税込)：2,970円

看護をサービスと考え，理論的裏づけや医療経済学的視点を盛り込んで，大学生を中心に臨床現場においても好評だった参考書の改訂版。初版の内容をさらに充実させるとともに介護保険制度やリスクマネジメントなどの新項目を追加。より理解しやすく再構成されて登場

出版社：中山書店
著者/特集：キャサリン・J・ハンナ　マリオン・J・ボール　マーガレット・J・A・エドワーズ/編　法橋尚宏　柳田洋一郎/監訳
発刊日： 2002-01-10
価格(税込)：3,080円

■EBN、クリニカルパス実践のための必携書！！：医療の様々な局面で情報のデジタル化・システム化が進む今日、看護のフィールドにあってもコンピュータの素養が不可欠となっています。米国で絶大な信頼を得ている本書は、ナースはもちろん、すべてのメディカルプロフェッショナルに向け、看護ケアに際するコンピュータ利用の実際的なビジョンを提供しています。EBN、クリニカルパス実践のための必携書であり、医療事故防止のためのインフラ構築の勧めでもあります。

出版社：MEDSi
著者/特集：著/ Jan A. Baum　監訳/上村　明他
発刊日： 2002-01-01
価格(税込)：10,780円

低流量麻酔ならびに、閉鎖式回路を用いた麻酔法の実際を示した最新のテキスト。全体は、12章に分かれ、本麻酔法に必要な、機器、モニター、吸入麻酔薬の薬理など、必要事項が全て含まれている。低流量麻酔は、環境汚染が少ないことと低コストであることから欧米においては盛んに行われている。わが国においても今後その方向に向かうことは必然であり、麻酔科医にとって必須の麻酔法となる。欧米における低流量麻酔のスタンダードを著した本書は、わが国の麻酔科医にとっても貴重な情報ツールとなるものである。

出版社：MEDSi
著者/特集：監修　安達 秀雄
発刊日： 2002-01-01
価格(税込)：3,300円

高度・複雑化した現代医療にふさわしい危機管理の基本的な枠組みを示そうと試みた前著『医療危機管理』をさらに一歩進め、それぞれの医療施設に求められる危機管理、安全管理のシステムとはいかなるものか、それをどう確立するか、医療分野の枠を越えた多方面から具体的な提言と助言を行なう。

出版社：シービーアール
著者/特集：手術部運営における麻酔科の役割と責任
発刊日： 2001-12-26
価格(税込)：2,618円

設立時期、背景、規模の類似する国立16大学附属病院の試料を参考に、手術部の中央化、人の配置と効率的な手術室の利用、手術スケジュール作成の効率化、物流システムと滅菌作業、事務処理の効率化、事故防止対策、他施設との情報交換の面から病因経営における手術部の役割について検討した。効率的な手術部の運営には、個々の手術の内容、時間外手術の割合、各科の手術日の割り振り、看護婦の勤務体系、必要なモニター類の数と種類などを含めた経営の専門家による詳細な分析とここの病院の特性を考慮した綿密な企画が必要であると考えられた。

出版社：じほう
著者/特集：医療マネジメント学会/監修　武藤正樹/企画編集
発刊日： 2001-12-25
価格(税込)：3,300円

第四次医療法の改正に伴い、医療機関は一般病床、療養病床の選択を迫られ、DRG/PPSの導入の気運と相まって医療連携の在り方は関心を持たれている。本書では総論において医療連携のあり方を、各論において各種医療連携に先進的に取り組んでいる医療機関の実例をあげている。（「発刊にあたって」より）