COVID-19救急入院患者に退院のための理学療法?
Frequency of Physical Therapist Intervention Is Associated With Mobility Status and Disposition at Hospital Discharge for Patients With COVID-19

カテゴリー
整形外科・理学療法
ジャーナル名
Physical Therapy
年月
January 2021
101
開始ページ
181

背景

COVID-19救急入院患者対する理学療法は患者アウトカムを改善するか。 Cleveland ClinicのJohnsonらは、米11施設に入院した同患者312名のデータを後向解析した。一次アウトカムは、Activity Measure for Post-Acute Care 6-Clicks basic mobility(6-Clicks mobility)とJohns Hopkins Highest Level of Mobilityスコア評価による退院時での可動性である。

結論

理学療法受診の高頻度は、退院時の6-Clicks mobilityスコアとJohns Hopkins Highest Level of Mobilityスコアの改善、また施設では無く家庭への退院可能性と関連した。

評価

このテーマに関する初めての研究と見られ、理学療法の有益性を示唆したが、前向研究を正当化する仮説生成研究とされるべきであろう。

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取り上げる主なジャーナル(整形外科・理学療法)

Physical Therapy