第103回 日本病理学会総会 展示のご案内
- 株式会社ベリタス
- 2014年4月4日
弊社では、第103回日本病理学会総会(2014年4月24 - 26日、広島)にて展示致します。
病理学研究の幅広い領域で活躍する製品を多数紹介いたします!!
【展示内容】
● QuantiGene ViewRNA ISH Tissue Assay (Affymetrix/Panomics社)
1細胞あたり10コピーのmRNAから検出可能なFFPE切片・凍結切片向け高感度in situハイブリダイゼーションキットで、2種類の遺伝子発現を同時検出が可能です。
学会会場では、本ViewRNA試薬で染色した組織切片*をオリンパス株式会社様のブース(ブース番号:15)に設置した顕微鏡で高解像度な染色像をご覧頂けます。
※ 組織サンプルは、株式会社アワジェニック様より提供頂いております。
● QuantiGene ViewRNA ISH Cell Assay (Affymetrix/Panomics社)
1細胞あたり1コピーのmRNAから検出可能です!チャンバースライドや24ウェルプレート程度のスケールで培養した細胞を4色の異なる蛍光色素により、最大4種類の遺伝子検出が可能です。CTCを回収して染色するキットもございます!
● QuantiGene Plex 2.0 mRNA Assay
「xMAPテクノロジー®」によるハイスループットなmRNA発現解析アッセイです。今回、FFPEサンプルを用いたアプリケーション例を紹介致します。
● MesoDissection System (AvanSci Bio社)
FFPE切片からターゲットの部位を粉砕しながら切り取る装置です。回収した組織はDNA抽出などにご利用頂けます。
学会期間中、弊社ブースにて装置を展示します!
● T細胞、B細胞クロナリティ検出試薬 (Invivoscribe社)
欧州委員会研究プロジェクト (BIOMED-2)との共同研究に基づいた標準規格製品で、世界50ヶ国以上で幅広く使用されています。PCR法をベースにした方法のため、微量のDNAから短時間・高感度にT細胞、B細胞のクロナリティを検出します。
● がん関連遺伝子検出試薬 (Amoy Diagnostics社)
FFPEから精製したDNAなどから、短時間・高感度にがん関連遺伝子を検出するReal-time PCR試薬です。
★☆★ 特典 ★☆★
弊社ブースにてアンケートにご協力頂いた方の中から、抽選で20名様に広島県備後地方のご当地ラーメン「尾道ラーメン(おのみちラーメン)」をプレゼント!
学会の詳細につきましては、下記をご覧下さい。
日 時 : 2014年4月24日 - 26日
会 場 : 広島国際会議場他
ブース番号: 35
学会HP: http://www2.convention.co.jp/103jsp/
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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