東芝メディカルシステムズ、FCバルセロナに医用機器で協賛
- キヤノンメディカルシステムズ株式会社
- 2015年10月2日
東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫 以下、東芝メディカル)の欧州統括現地法人である東芝メディカルシステムズ・ヨーロッパ社(本社:オランダ ズーテルメール 社長:太刀川 博之)は、バルセロナを本拠地とするサッカークラブチーム FCバルセロナ(以下FCB)と5年間の医用機器を対象とした協賛契約を結び、公式パートナー(Official Medical Systems Partner)となりました。
契約期間中、東芝メディカルは、FCB診療施設に、当社の最新医用機器を提供します。提供するシステムは、3テスラMRI Vantage Titan™ 3T 1台と超音波診断装置 Aplio™ 500 Platinum、Aplio™ 300 Platinum、Xario™、Viamo™など13台の最高級画像診断システムです。
FCバルセロナはスペイン一部リーグであるリーガ BBVA (Liga BBVA)に所属するクラブで、昨年度シーズンは、スペイン一部リーグ、UEFAチャンピオンズリーグ、スペイン国王杯の三冠を達成するなど、世界でも屈指の名門クラブです。
当社は今回のパートナーシップを通じて、FCBの選手たちに最新の医療環境を提供することで、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるようFCB医療スタッフと連携し、怪我の予防・診断・リハビリなどについてサポートしていきます。
【東芝メディカルシステムズについて】
当社は、株式会社東芝 ヘルスケア社の一員として、疾病の早期診断、早期治療のための患者さんにやさしいさまざまな医療システム・サービスを世界135カ国以上に提供しています。当社の経営スローガンである「Made for Life™」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)のもと、みんなが健康でいきいき生活できる社会の実現を目指します。
東芝メディカルシステムズ株式会社 ホームページ:http://www.toshiba-medical.co.jp/
【地球環境への取り組み】
当社は、より良い地球環境の実現のため、開発、調達、製造、販売、サービス、廃棄段階まで一貫して環境への影響に配慮した医療機器・システムを提供しています。地球温暖化防止をはじめとし、医療放射線被ばくの低減、資源有効活用、化学物質の管理など推進し、地球との共生や豊かな価値の創造のために環境保全に取り組みます。
東芝メディカルシステムズ株式会社 環境活動:http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/company/env/
株式会社東芝 環境活動:http://www.toshiba.co.jp/env/jp/index_j.htm
- 企業サイトURL
- http://www.toshiba-medical.co.jp
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