国際医用画像総合展 ITEM2023 出展について
- キヤノンメディカルシステムズ株式会社
- 2023年4月6日
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、4月14日(金)〜16日(日)にパシフィコ横浜において開催される「国際医用画像総合展(ITEM2023)」 に出展すると共に、日本医学放射線学会との共催セミナーを開催いたします。
本年は、「Meaningful innovation. Made possible.」をテーマに、「キヤノンが可能にする、臨床に意味ある真のイノベーション。」というメッセージを込めて先端の画像診断と医療情報を統合するヘルスケアITによる様々なソリューションを豊富な臨床データと共に展示します。
また共催セミナーでは臨床の最前線で活躍されている先生方にAI技術を応用した最新の高精細イメージングや、次世代CTと言われているフォトンカウンティング検出器搭載型X線CTの使用経験についてご講演いただきます。当社の最新技術により、どのような変化が臨床にもたらされるのか、是非セミナーやキヤノンブースにてご体感ください。
【展示概要】
会期:
4月14日(金)10:00〜17:00
4月15日(土) 9:30〜17:00
4月16日(日) 9:30〜15:00
会場:
パシフィコ横浜 展示ホールA
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
特設サイト:
Web-ITEMキヤノンメディカル特設サイト 4月7日(金)〜5月23日(火)
【第82回日本医学放射線学会総会MRIランチョンセミナー3】
「Deep Learning Reconstruction の新たな潮流」
日時:4月14日 [金] 12:00〜12:50 /会議センター 3F 302
座長:樋渡 昭雄 先生 / 名古屋市立大学大学院医学研究科 放射線医学分野
演者1:
中浦 猛 先生 / 熊本大学大学院生命科学研究部 放射線診断学講座
「AiCEからPIQEへ、Deep Learning Reconstructionの新たな進化」
演者2:
五明 美穂 先生 / 杏林大学医学部 放射線医学教室
「Deep Learning Reconstruction技術の発展がもたらす臨床への効果」
【第82回日本医学放射線学会総会CTランチョンセミナー12】
「CTが切り開く 新たなる画像診断」
日時:4月15日 [土] 12:00〜12:50 /会議センター 1F メインホール
座長:粟井 和夫 先生 / 広島大学大学院 医系科学研究科 放射線診断学研究室
演者1:
折居 誠 先生 /岩手医科大学医学部 放射線医学講座
「高精細CTによる循環器画像診断の進歩」
演者2:
宇都宮 大輔 先生 / 横浜市立大学 大学院医学研究科 放射線診断学教室
「冠動脈疾患におけるCTファースト時代の幕開けと今後の展開」
演者3:
小林 達伺 先生 / 国立がん研究センター東病院 放射線診断科
「国産初のフォトンカウンティング検出器搭載型X線CTの初期経験」
AiCEはAdvanced intelligent Clear-IQ Engineの略称です。
AiCEは、画像再構成に用いるネットワーク構築にてディープラーニングを使用しており,システム自体に自己学習機能は有しておりません。
- 企業サイトURL
- https://jp.medical.canon
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