心不全を調べる検査をより身近に 指先穿刺血でNT-proBNPを測定できるPOCシステム発売
- ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
- 2025年4月25日
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原信)は、心不全リスクや糖尿病、感染症など幅広い疾患関連項目を1台で測定できるポイント・オブ・ケア(POC)医療機器「ルミラ 測定機器」と、専用のテストストリップ5製品(体外診断用医薬品)(以下、システムとして「ルミラ」)を2025年4月より発売することをお知らせします。
心不全などの心血管疾患や、糖尿病、脂質異常症といった代謝性の疾患は、現代社会では一般的な疾患の一つであるとともに、大きな社会問題でもあります。2025年に国民の5人に1人が後期高齢者という超高齢社会を迎えた日本では、今後ますます高齢の罹患者が増えていくことが考えられます。クリニックなど、患者さんにとって身近な場所で行われる医療ケアの重要性が高まっています。
「ルミラ」は、クリニックや病院の診療時など、患者さんのそばで行われる検査に用いられるPOC用の検査システムです。小型で充電式のため持ち運びがしやすく、4分から12分で結果を表示します。検査項目は、心不全バイオマーカーのNT-proBNP、糖尿病管理に用いられるHbA1c、感染症項目として新型コロナウイルス、A型およびB型インフルエンザウイルス、そして炎症マーカーのCRPがあり、1台で幅広い疾患に対応しています。特に、NT-proBNPに関しては、指先穿刺血で測ることができる世界唯一の医療機器として、心不全の早期発見に貢献できるものと確信しています。
診断薬・機器のリーディングカンパニーであるロシュは、病気の発見からモニタリング、ケアに至るまで、良質な医療につながるよう、より良い検査の提供に尽力してまいります。
【製品概要】
販売名(機器):ルミラ 測定機器
外形寸法:97mm(幅)×210mm(奥行き)×73mm(高さ)
重量:1,100g
測定原理:マイクロ流体免疫蛍光法
検査項目および使用検体:
※専用のテストストリップは、すべて体外診断用医薬品です。
【製品画像】
左:ルミラ 測定機器とテストストリップ、右:使用イメージ
※詳細は掲載元をご覧ください。
【お問い合わせ先】
広報(報道関係者向け)
tokyo.pr@roche.com
- 企業サイトURL
- https://www.roche-diagnostics.jp/
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