急性期および救急におけるNPとPAの効果:10年の文献レビュー
Nurse Practitioners and Physician Assistants in Acute and Critical Care: A Concise Review of the Literature and Data 2008-2018

カテゴリー
救急医療
ジャーナル名
Critical Care Medicine
年月
October 2019
47
開始ページ
1442

背景

急性期および救急におけるナース・プラクティショナー(NP)とフィジシャン・アシスタント(PA)の存在効果は。Vanderbilt UniversityのKleinpellらは、2008〜2018年の文献レビューをおこなった。

結論

系統レビュー5件、文献レビュー4件、個別研究44件が特定された。一次研究の大部分は後向研究で、RCTは2件だけであった。全体として、在院期間・死亡率・品質関連の指標などを評価していた。患者ケアについては非劣性または改善を示すものが多かった。

評価

治療の質、患者の安全や満足、レジデント・フェローへの教育効果など、おおむね良い後向評価という総括だが、RCTエビデンスは乏しいようである。

関連するメディカルオンライン文献

大規模臨床試験、新規の薬・機器・手法・因子・メカニズムの発見に関する文献を主に取り上げ、原文の要約と専属医師のコメントを掲載。

(制作協力:Silex 知の文献サービス

取り上げる主なジャーナル(救急医療)

The Journal of the American Medical Association(JAMA)、Lancet、Critical Care Medicine (Crit Care Med)、The New England Journal of Medicine (NEJM)