良い術者が行えばCASは非常に安全
Quality Assurance for Carotid Stenting in the CREST-2 Registry
背景
CREST-2は、非症候性内頚動脈狭窄に対するCAS・強化薬物療法・CEAの効果を比較する大規模RCTで、未終了である。同試験のLalら(University of Maryland)は、そのレジストリであるC2R登録患者のデータに基づき、CASの安全性を検討した(n=2,141)。一次エンドポイントは治療後30日間の脳卒中か死亡の発生である。
結論
一次エンドポイントは全体で2%と極めて低かった。
評価
ベンチマークとなった2010ICSS研究では7.4%であり、術者の急速な習熟が確認された。十分な経験を有する術者が患者を適切に選択して行えなえば、CASは非常に安全である。


