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出版社：文光堂
著者/特集：森谷卓也@津田均(編)@腫瘍病理鑑別診断アトラス刊行委員会(監修)@日本病理学会(編)
発刊日： 2022-11-07
価格(税込)：17,600円
腫瘍病理鑑別診断シリーズ「乳癌」，待望の第3版．2019年にはWHO分類第5版が発行され，遺伝子検査やPD-L1評価が行われるようになり，さらに分子標的治療が導入されるなど，乳腺腫瘍病理を取り巻く環境は日々変化している．そうした状況を踏まえ，乳腺腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに，定義や概念，診断上の要点を解説する．組織の形態学的特徴とともに，免疫組織化学の適切な利用法や，臨床との連携に欠かせない広がり診断および治療効果判定，病理診断報告様式について解説した．
出版社：文光堂
著者/特集：谷田部恭@野口雅之(編)
発刊日： 2022-11-01
価格(税込)：18,700円
腫瘍病理鑑別診断シリーズ「肺癌」，待望の第2版．2021年にはWHO分類第5版が発行されたほか，分子標的治療や免疫チェックポイント阻害薬の導入など，当該領域を取り巻く環境は日々変化している．そうした状況を踏まえて，肺腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに，定義や概念，診断上の要点を解説．病理診断に必須の形態学的特徴を理解しつつ，鑑別ポイントをも網羅．さらに臨床との連携では欠かせないX線所見のみかたや治療法も解説した．
出版社：メジカルビュー社
著者/特集：増田慎三@堀井理絵(編)
発刊日： 2022-11-01
価格(税込)：6,600円
本書では，検査の組合せや病理像に治療戦略を併記して臨床医と病理医の双方の視点から，相互に理解を深められるように重要なポイントをコンパクトに解説する。HER2免疫染色などの古典的な検査方法はもちろんのこと，生検のしかた，病理標本の作成などの「実は知らなかった！」ような基本的な知識から，免疫チェックポイント阻害薬のPD-L1，癌ゲノム医療などの新しい治療法まで豊富に紹介。検査から治療まで，乳腺病理の全貌を理解できる一冊。
出版社：メディフレックス
著者/特集：東京超音波研究会 如月会(編著)
発刊日： 2022-10-25
価格(税込)：7,150円
新構成の「超音波検査士認定試験対策：臨床編 消化器領域＋健診領域 Book 1 テキスト」は、
領域ごとに分けられていた「消化器領域」と「健診領域」の復習ノートを一冊にまとめています。
「健診領域」を目指す方には、一冊ですべてを学べる使いやすい構成となりました。
「消化器領域」を目指す方は、日常の検査の対象となる「腎臓」を学べるほか、疫学的な知識も広げることができます。
全面的な構成の変更に合わせて、内容も大幅にブラッシュアップされました。
超音波検査士を目指す臨床検査技師、診療放射線技師にお役立ていただける一冊です。
出版社：金芳堂
著者/特集：畠中陸郎@池田貞雄(著)
発刊日： 2022-08-01
価格(税込)：6,600円
呼吸器疾患は病歴や現症だけではその疾患を把握することは困難です。しかし胸部の画像を見ることで、初めて何を疑い、どのように対処すべきかを決定できます。画像を多く経験することが疾患の判定、確定診断の近道です。実際の臨床で同じような画像に出会ったとき、「見たことある」という経験が、読影力アップにつながります。
出版社：医学図書出版
著者/特集：第86回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
発刊日： 2022-07-30
価格(税込)：6,050円
出版社：金原出版
著者/特集：日本膵臓学会膵癌診療ガイドライン改訂委員会(編)
発刊日： 2022-07-10
価格(税込)：3,960円
第6版では近年の膵癌診療で大きな柱となりつつある、遺伝子・バイオマーカーを用いた診断・治療に関するCQとアルゴリズムを新設。リスクファクターからの精査・経過観察、高齢者膵癌に関するCQなども新たに加わり、計73のCQを収載している。また、患者・市民が立案段階から積極的に参画し、要望に基づくコラムを作成した。診断・治療に関する最新のエビデンスに基づき、膵癌とたたかう患者の意向も取り入れて作成された、医療者必携の一冊。
