アメリカ南西部の幹細胞ビジネスを調査
Characterizing Direct-to-Consumer Stem Cell Businesses in the Southwest United States
背景
アメリカで消費者向け幹細胞治療市場の拡大が進んでいるが、これら治療の実態は明らかでない。Arizona State UniversityのFrowは、カリフォルニア等アメリカ西南部6州における幹細胞ビジネス(169)の調査報告を発表している。
結論
幹細胞は脂肪細胞・骨髄由来が多く、細胞型では成体・間葉系が多かった。用途は炎症性疾患・整形外科領域が多かった。市場はCell Surgical Network(53%)・Regenexx(22%)・R3(25%)が占めていたが、少数の診療所では分布にばらつきがみられた。ビジネスの25%は幹細胞のみのサービス提供に焦点を当てているが、他の多くは提供サービスに幹細胞を追加したものであった。
評価
アメリカでは一部の幹細胞ビジネスが無法化しており、FDAによる規制強化は避けられない。


