外来心臓リハビリの長期効果を確認
Impact of ambulatory cardiac rehabilitation on cardiovascular outcomes: a long-term follow-up study

カテゴリー
整形外科・理学療法
ジャーナル名
European Heart Journal
年月
July 2018
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開始ページ
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背景

心疾患入院患者への早期心臓リハ(CR)が一般推奨となってきたが、その長期的アウトカムは。イタリアUniversity of TriesteのFabrisらは、急性心筋梗塞でCABGまたはPCI後に退院した患者(CR参加 n=839、CR非参加 n=441)を対象として、外来CRプログラム参加の長期的な心血管原因死亡・入院に対する影響を検討する後向分析を行った。

結論

CRプログラム参加は、心血管原因入院・心血管原因死亡複合アウトカム発生率低下の独立予測因子であり(HR:0.58)、CR群は非CR群より全死亡率(10% vs. 19%)・心血管原因死亡率(2% vs. 7%)がともに低かった。

評価

エビデンスの集積に反して患者の外来CR利用は欧州で30〜50%、米では25%で、まだまだ一般的ではないと著者らは述べている。日本のAMI患者の外来CR利用は推定3.8%だったという2004年調査がある(https://doi.org/10.7793/jcoron.jcoron.21.006)。

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取り上げる主なジャーナル(整形外科・理学療法)

Physical Therapy