[展示会・学会情報] 日本臨床検査自動化学会第46回大会/JACLaS EXPO 2014のお知らせ

株式会社エイアンドティー
2014年8月13日

《日本臨床検査自動化学会第46回大会・JACLaS EXPO 2014》

■会期
【学会】2014年10月9日（木）18:00～21:00, 10日（金）9:00～21:00, 11日（土）9:00～16:00
【EXPO】2014年10月9日（木）13:00～17:00, 10日（金）9:00～17:00, 11日（土）9:30～14:00

■会場
【学会】神戸国際会議場・神戸国際展示場（兵庫県）
【EXPO】神戸国際展示場 1号館、2号館、3号館（兵庫県）
http://kobe-cc.jp/

■出展ブース
神戸国際展示場 3号館　ブース番号 C-40

■展示品
・検体検査自動化システム　CLINILOG V4
・臨床検査情報システム　CLINILAN LRP Suite
・知識情報統合化　CLINILAN Core
・検体検査　CLINILAN GL-2
・感染症管理　CLINILAN IC-2
・細菌検査　CLINILAN MB-2
・輸血検査　CLINILAN BT-2
・病理検査　CLINILAN WebPath
・個別検体データ検証　CLINIEEL Zone-2
・検査結果照会　CLINIWeb-2
・検査情報データベース　CLINILAN RefDB
・血液凝固分析装置　CG02N
・全自動糖分析装置　GA09
・梅毒検査用試薬　イムノティクルスオート3 TP, イムノティクルスオート3 RPR

■大会ホームページ
http://www.jscla.com/taikai/

■EXPOホームページ
http://jaclas.or.jp/exhibitions/

《ランチョンセミナー》

■日時
2014年10月10日（金）12:30～13:10

■会場
神戸国際展示場 3F 第X会場（3A会議室)

■演題
検査室改善へのアプローチ14－検査室のリスク管理から品質保証へ－

■座長
野村文夫先生（千葉大学大学院医学研究院分子病態解析学教授）

■演者
黒崎大輔（株式会社エイアンドティー営業推進グループ）

■内容
検査室において、医師や看護師、その他職員からの問い合わせへの対応結果はどのように記録・活用されているのでしょうか。
問い合わせの内容は、検査依頼に関すること、検体の取扱いに関すること、結果の解釈に関すること、クレームなど多様です。検査室が行う″問い合わせ対応″は、検査のビフォーサービス、アフターサービスであり、顧客のニーズを満たすための品質管理の一環と言えます。その対応記録は、品質保証のために必要であるとともに、検査室の貴重な情報資源であり、業務改善のヒントとなります。
本セミナーでは、検査室の″問い合わせ対応″の内容を分析し、それを記録・分析する検査室コミュニケーション分析ツールをご紹介します。

■お知らせ
ランチョンセミナーの聴講には整理券が必要です。
配布場所：神戸国際会議場 3F ランチョンセミナー整理券配布所
日時：10月10日（金）7：40～10：00
※整理券の有効期限はセミナー開始5分後です。

《サテライトセミナー》

■日時
2014年10月10日（金）18:00～18:50

■会場
神戸ポートピアホテル・本館 B1F 偕楽の間

■演題
2025年への医療制度ロードマップと臨床検査

■座長
杉浦哲朗先生（高知大学医学部部長）

■演者
武藤正樹先生（国際医療福祉大学大学院教授）

■内容
団塊の世代700万人が後期高齢者になる2025年へ向けた医療介護総合確保法。その内容は多岐にわたりますが、一言でいえば「病院から地域への転換」に他なりません。
そのような動きの中で、臨床検査や臨床検査技師のあり方も変わらなくてはなりません。具体的には病院のチーム医療における臨床検査技師の役割、そして在宅医療や地域包括ケアシステムの中での臨床検査の役割です。
本講演では、医療介護総合確保法でも認められた臨床検査技師によるインフルエンザ等の検体採取、チーム医療と多職種協働、在宅医療におけるPOCT、OTC検査薬、薬局における簡易検査、P4P（Pay for Performance:医療の質に基づく支払方式）と臨床検査を巡る様々なトピックスについて振り返ります。

■お知らせ
セミナー終了後、隣室にて情報交換会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。