高解像度長時間(最長22時間)動画記録に対応した医用画像レコーダー MV-3CHを発売
- ティアック株式会社
- 2013年6月11日

ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治、以下「ティアック」)は、ネットワーク対応 HDD/SD静止画・動画レコーダー『MV-3CH』を2013年7月より発売します。
MV-3CHは、医用画像診断装置に接続し、その診断装置が出力する画像を記録するレコーダーです。
現行の静止画・動画レコーダー MV-3CS*の上位モデルとして高解像度映像の記録に対応。さらにMPEG2エンコードにより高解像度でありながら最長22時間の長時間動画記録を可能にしました。被検部位を静止画で記録するだけでなく、手術中の過程を全て動画で記録したいというご要望に応え、USB外付けハードディスクへの記録にも対応、大容量データ保存を実現し医用画像データ保存にさらなる利便性を提供します。
MV-3CSで対応するコンポジット/S-VideoのNTSC入出力端子に加えDVI/HD-SDI/高精細アナログRGBの高解像度入出力端子を持ち、高解像度対応の医用画像診断装置や術野カメラに備わっているHD-SDI映像入出力端子を搭載、より幅広い診断装置へ接続することが可能になりました。
MV-3CHは、これまでのティアックの医用画像レコーダー同様に記録したデータに患者情報を付加します。付加された患者情報をもとに、記録した処置画像・動画の検索、表示が行える専用のビューワーソフト「GT Finder」や他社のシステムとの連携により、記録した画像データおよび患者データのファイリングが可能です。さらに、MV-3CH でフォーマットした記録メディアには、付属ソフトウェア「Movie Player」がコピーされており、画像が録画されたメディアを PC に接続するだけで数時間記録した動画の重要な部分だけを切り出す等の編集作業が容易に行えます。また、MV-3CHは、手術など長時間記録を求められる現場にも適応した医用画像レコーダーです。
*MV-3Cシリーズ: MV-3CSはSD画質記録モデルで、動画はMotion-JPEGで記録します。MV-3CHは高解像度記録モデルで、動画はMPEGで記録します。
■主な特長
●長時間動画記録
・MPEGによる長時間の動画記録が可能
・最長録画時間:NTSC24時間、高解像度22時間
・ハードディスクを内蔵し、SD/SDHCカード・外付けHDDへの記録に対応
・全ての静止画、動画を一旦内蔵ハードディスクに記録、その後画像を施設内のサーバーへLAN転送します。
●高解像度・NTSCビデオ信号に対応
・高解像度:DVI、HD-SDI、アナログHDTV
・NTSC:S-Video、コンポジット、RGB
●動画編集
・付属ソフト「Movie Player」を使用することで動画の再生はもちろん、長時間録画した映像の不要な場面を省くなどMV-3CHで記録した動画の簡易的な編集が可能です。
●静止画記録
・4種類の画質EQ(低画質)・SQ(標準画質)・HQ(高画質)・TIFF(非圧縮)
●内視鏡診断装置とのシャッター連動(別途ケーブルが必要になります。)
・術中の画像記録を正確にするため、内視鏡のシャッターと連動して同時に記録します。
●内視鏡または、他の診断装置との通信連動
・RS-232Cを介して特定のモダリティーから本製品を制御することができます。
■主な用途
主な用途は以下のとおりです。
●消化器内視鏡での静止画記録
●消化器におけるESD治療(内視鏡的粘膜下層剥離術)時の動画記録
●腹腔鏡、間接鏡等の外科用内視鏡での動画記録
●外科手術時の術野画像の動画記録
●これらの記録動画を用いて学術発表用の資料とする。
■システム接続図

■主な販売先
●消化器内視鏡メーカー
●腹腔鏡メーカー
●関節鏡メーカー
●術野カメラメーカー
●内視鏡販売代理店
■販売実績
MV-10XSeries(従来機種) 累計約2700台(2009年発売〜)
MV-3CS(現行SD機種) 累計約700台(2012年発売〜)
■予定販売台数
初年度400台、次年度以降年間500台
【お問い合わせ先】
■製品問い合わせ窓口
ティアック株式会社
情報機器事業部 情報機器営業部MV 営業課
電話:042-356-9160 FAX:042-356-9185
URL:http://teacmv.jp/index.html
- 企業サイトURL
- http://teacmv.jp/
- ニュース・プレスリリース
- http://teacmv.jp/news/





