海外ジャーナルレビュー : 「生活習慣病」

インスリン非依存型T2D患者の自己血糖測定はどれくらい必要か
Glucose Self-monitoring in Non-Insulin-Treated Patients With Type 2 Diabetes in Primary Care Settings: A Randomized Trial [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:生活習慣病
ジャーナル名:JAMA Internal Medicine
年月:June 2017
巻:Online first
開始ページ:Online first
【背景】
インスリン非依存型T2D(NIDT2D)患者の血糖自己測定(SMBG)は日常的に行なう価値があるか。University of North Carolina のYoungらは、NIDT2D患者450名(HbA1c値6.5〜9.5%、平均61歳、平均病歴8年)を、3群(SMBGなし、1日1回測定、1日1回測定+tailored自動メッセージによるフィードバック)に割り付け、HbA1c値・健康関連QOL(HRQOL)に対する効果を比較した。
【結論】
52週後、3群間に血糖コントロール・HRQOLの有意差は認められなかった。
【評価】
コストベネフィットの優れる日本での大勢的慣行が支持される結果となった。ただし、半年後では一日一回測定患者はSMBGなしの患者よりも血糖コントロールが優れていた、という。
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大規模臨床試験、新規の薬・機器・手法・因子・メカニズムの発見に関する文献を主に取り上げ、原文の要約と専属医師のコメントを掲載。
(制作協力:Silex 知の文献サービス

取り上げる主なジャーナル(生活習慣病)
Journal of the American Medical Association (JAMA)、The New England Journal of Medicine (NEJM)、Lancet、Diabetologia、Diabetes Care (Diabetes Care)
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