海外ジャーナルレビュー : 「生活習慣病」

「睡眠不足は風邪のもと」を確定
Behaviorally Assessed Sleep and Susceptibility to the Common Cold [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:生活習慣病
ジャーナル名:SLEEP
年月:September 2015
巻:38
開始ページ:1353
【背景】
短時間・不連続睡眠と風邪感染感受性に関する客観的データは少ない。University of CaliforniaのPratherらは、ボランティア被験者の睡眠時間・睡眠継続性をwrist actigraphy・睡眠記録より確定した後ライノウイルス含有点鼻を受けさせ、睡眠が風邪感染と関連するかを検証した(n=164)。
【結論】
7時間以上睡眠と比べ5時間以下(OR:4.50)・5-6時間(OR:4.24)は有意に風邪発症リスクが高かった。これらの関連は曝露前抗体価・人口学的特性・季節・BMI・精神的変数・健康習慣とは独立しており、睡眠の断片化は感受性とは無関連だった。
【評価】
すでに指摘のある関連を、睡眠状態の客観評価により、他因子との独立性も示して確定した。
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(制作協力:Silex 知の文献サービス

取り上げる主なジャーナル(生活習慣病)
Journal of the American Medical Association (JAMA)、The New England Journal of Medicine (NEJM)、Lancet、Diabetologia、Diabetes Care (Diabetes Care)
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