海外ジャーナルレビュー : 「生活習慣病」

高フラボノイド摂取は高齢女性の全原因死亡率を下げる
Flavonoid intake and all-cause mortality1,2,3 [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:生活習慣病
ジャーナル名:The American Journal of CLINICAL NUTRITION
年月: 2015
巻:101
開始ページ:1012
【背景】
高フラボノイド摂取は心血管疾患・がん原因の死亡率を下げるというデータがある。オーストラリアUniversity of Western AustraliaのIveyらは、USDA・Phenol-Explorer(PE)データベースに基づき、高齢女性のフラボノイド総摂取量と5年間死亡率の関連を解析した(n=1,063)。
【結論】
高フラボノイド摂取は低摂取と比して低全原因死亡率と関連した(HR: total flavonoidUSDA: 0.37; total flavonoidPE: 0.36)。また類似相関は心血管疾患因死亡率(total flavonoidUSDA: 0.34; flavonoidPE: 0.32)・癌原因死亡率(total flavonoidUSDA: 0.25; flavonoidPE: 0.26)においても観察された。
【評価】
ホットな話題で、大規模PREDIMED試験を再解析した研究でも高リスク者における全原因死亡率効果が示されている(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4102266/)。
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(制作協力:Silex 知の文献サービス

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