海外ジャーナルレビュー : 「生活習慣病」

タバコ主流煙濃縮物は内皮細胞-単球相互作用に影響する
Cigarette smoke condensate affects monocyte interaction with endothelium [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:生活習慣病
ジャーナル名:Atherosclerosis
年月:June 2014
巻:234
開始ページ:383
【背景】
タバコ煙害機構を免疫系と結びつける見方が注目されている。イタリアUniversita degli Studi di MilanoのBellostaらは、細胞レベル実験により、濃縮タバコ煙(CSC)の循環単球のアテローム性動脈硬化因性挙動への影響を検討した。
【結論】
CSCは、単球を誘導して炎症性細胞の内皮細胞を越える動員・遊走を増幅する走化因子を放出させる。CSCはまた、単球の遊走能を減弱させて内皮細胞への粘着性を高める。
【評価】
LPSによるマクロファージのIL-1β・TNF-α生成を増幅してNF-κBを活性化する等、monocyte-macrophage systemへの効果はタバコ煙‐免疫系研究の一つの焦点である。
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取り上げる主なジャーナル(生活習慣病)
Journal of the American Medical Association (JAMA)、The New England Journal of Medicine (NEJM)、Lancet、Diabetologia、Diabetes Care (Diabetes Care)
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