海外ジャーナルレビュー : 「生活習慣病」

米国南アジア人のCACを初調査
Comparing coronary artery calcium among U.S. South Asians with four racial/ethnic groups: The MASALA and MESA studies [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:生活習慣病
ジャーナル名:Atherosclerosis
年月:May 2014
巻:234
開始ページ:102
【背景】
MASALA・MESAは、各々南アジア集団・多民族集団に関する疫学研究である。University of CaliforniaのKanayaらは、両研究コホートデータを用いて南アジア(インド・パキスタン・バングラデシュ・ネパール・スリランカ)人集団のCACを他と比較した。
【結論】
南アジア男性は白人男性と同等の高CAC負担があり、他民族集団より高い。南アジア女性のCAC負担は他集団と同等だが、加齢によって高まる。南アジアにおける不顕性冠動脈アテローム性動脈硬化症高負担は、在米南アジア人の心血管疾患高罹患率を一部説明する。
【評価】
CACの導入以来、民族間で心血管リスクに大きな差があるというデータが蓄積されてきている。
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(制作協力:Silex 知の文献サービス

取り上げる主なジャーナル(生活習慣病)
Journal of the American Medical Association (JAMA)、The New England Journal of Medicine (NEJM)、Lancet、Diabetologia、Diabetes Care (Diabetes Care)
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