海外ジャーナルレビュー : 「循環器」

PCI後のDAPTは3ヶ月で止めチカグレロル単独に:TWILIGHT
Ticagrelor with or without Aspirin in High-Risk Patients after PCI [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:循環器
ジャーナル名:The New England Journal of Medicine
年月:September 2019
巻:Online first
開始ページ:Online first
【背景】
PCI後のDAPTを最小限にしてチカグレロル単剤療法に切り替えることは有益か。Mount Sinai HospitalのMehranら(TWILIGHT)は、これを検証するRCTを行った(n=7,119)。PCI患者を、チカグレロル・アスピリン治療3ヶ月後にチカグレロル継続群とアスピリンまたはプラセボ群に割り付けた。一次エンドポイントは、BARCタイプ2・3・5の出血である。
【結論】
チカグレロル単剤の一次エンドポイント有益性を認めた(4.0% vs. 7.1%)。死亡・心筋梗塞・脳卒中リスクに差はなかった。
【評価】
望まれていた方向性への実践転換を担保するランドマーク的試験である。血栓形成抑制に関する機構論的サブスタディも行ったという。
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(制作協力:Silex 知の文献サービス

取り上げる主なジャーナル(循環器)
Journal of the American College of Cardiology(JACC)、Lancet、The New England Journal of Medicine(NEJM)、American Heart Journal (AHJ)、Circulation、The Journal of the American Medical Association(JAMA)
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