FDAニュース : 医薬品情報

EGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺癌患者治療のためにRybrevantを承認
FDA Approves First Targeted Therapy for Subset of Non-Small Cell Lung Cancer [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

公表日:2021/05/21
カテゴリー:PRODUCT APPROVALS -Drug-
製品名:Rybrevant (amivantamab-vmjw)
企業名:Janssen Pharmaceutical Companies
国内製品名:
国内一般名:
国内企業名:
【要約】
FDAは、成人のEGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺癌患者の治療のためにRybrevant(amivantamab-vmjw)を承認した。
【詳細】
FDAは、EGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺癌患者の治療のためにRybrevant(amivantamab-vmjw:抗EGFRおよび抗cMet二重特異性抗体)を承認した。同時承認されたコンパニオン診断キットGuardant360 CDx(Guardant Health Inc.)により陽性となった成人患者が適応となる。本承認は、白金製剤不応となった同疾患患者81名の参加した臨床研究の結果に基づく。一般的な副作用には、発疹・注入関連反応・爪周囲の感染症・筋肉や関節の痛み・息切れ・悪心・疲労・下肢や手や顔のむくみ・口腔痛・咳・便秘・嘔吐・血液検査値異常があった。間質性肺疾患の症状があれば投与を中止する。患者は治療中と治療後2ヵ月間は日光への曝露を制限する必要があり、視力や胎児への毒性にも注意を要する。
関連するメディカルオンライン文献
  1. II. 第三世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬の開発と将来展望
  2. EGFRチロシンキナーゼ阻害剤と遺伝子変異
  3. がん微小環境によるEGFRチロシンキナーゼ阻害薬耐性
  4. 3. 抗がん細胞抗体 その開発のあゆみとがん抗体療法の新たな可能性
  5. 肺がんにおけるEGFRエクソン20挿入遺伝子変異


FDA(U S Food and Drug Administration)が発表した直近の医薬品(Drug)、医療機器(Medical Devices)に関する安全(Safety)情報・承認(Approval)情報のうち、日本国内に関連した内容を日本語で紹介しています。
(制作協力:Silex 知の文献サービス

【ご利用上の注意】 掲載内容は、国内で販売されている医薬品、医療機器について直接書かれたものではありませんので、該当製品がある場合は、国内の製造・販売元等へご確認ください。

おすすめ書籍:メディカルブックセンター
イヤーノート 2022 内科・外科編

イヤーノート 2022 内科・外科編
出版社: メディックメディア

26,400 円(税込)

BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠

BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠
出版社:株式会社シナジー

4,840 円(税込)

小児科診療 Vol.84 2021年増刊号 小児科 Decision Making

小児科診療 Vol.84 2021年増刊号 小児科 Decision Making
出版社:診断と治療社

9,900 円(税込)

最新 検査・画像診断事典 2021年4月増補版

最新 検査・画像診断事典 2021年4月増補版
出版社:医学通信社

3,080 円(税込)

高齢者糖尿病治療ガイド 2021

高齢者糖尿病治療ガイド 2021
出版社:文光堂

990 円(税込)

Medical Online English Site