FDAニュース : 医薬品情報

子宮筋腫に起因する過多月経の治療にOriahnnを承認
FDA Approves New Option to Treat Heavy Menstrual Bleeding Associated with Fibroids in Women [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

公表日:2020/05/29
カテゴリー:PRODUCT APPROVALS -Drug-
製品名:Oriahnn (an estrogen and progestin combination product consisting of elagolix, estradiol and norethindrone acetate)
企業名:AbbVie Inc.
国内製品名:
国内一般名:
国内企業名:
【要約】
FDAは、子宮筋腫に起因する過多月経の治療にOriahnn(elagolix, estradiol and norethindrone acetate)配合剤カプセルを承認した。
【詳細】
FDAは、子宮筋腫に起因する過多月経の治療にOriahnn(elagolix, estradiol and norethindrone acetate:estrogenとprogestinの)配合剤カプセルを承認した。本承認は、過多月経の症状がある計591名の患者が参加した2つのプラセボ対照臨床試験の結果に基づく。本剤には骨量減少による骨折リスクがあるため、24ヶ月以上の服用はできない。一般的な副作用には、ほてり・頭痛・疲労・不正出血があった。また、脳卒中や血栓塞栓性疾患のリスクについて特記警告されており、それらの既往歴があるか、35歳以上の喫煙者または高血圧患者では投与禁忌である。他には、骨粗鬆症や乳癌やホルモン感受性癌や肝疾患や子宮からの異常出血がある患者も投与禁忌となる。投与中と中止後1週間は、ホルモン製剤以外で避妊しなければならない。また、自殺念慮やうつ病・脱毛・有効成分以外の化合物によるアレルギーにも注意を要する。
関連するメディカルオンライン文献
  1. 6 子宮筋腫
  2. 月経痛からみた婦人科良性疾患の漢方医学的特徴
  3. 4 機能性子宮出血
  4. 5 月経困難症
  5. 子宮筋腫の薬物療法 : 対症療法からulipristalまで


FDA(U S Food and Drug Administration)が発表した直近の医薬品(Drug)、医療機器(Medical Devices)に関する安全(Safety)情報・承認(Approval)情報のうち、日本国内に関連した内容を日本語で紹介しています。
(制作協力:Silex 知の文献サービス

【ご利用上の注意】 掲載内容は、国内で販売されている医薬品、医療機器について直接書かれたものではありませんので、該当製品がある場合は、国内の製造・販売元等へご確認ください。

おすすめ書籍:メディカルブックセンター
イヤーノート 2022 内科・外科編

イヤーノート 2022 内科・外科編
出版社: メディックメディア

26,400 円(税込)

BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠

BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠
出版社:株式会社シナジー

4,840 円(税込)

小児科診療 Vol.84 2021年増刊号 小児科 Decision Making

小児科診療 Vol.84 2021年増刊号 小児科 Decision Making
出版社:診断と治療社

9,900 円(税込)

最新 検査・画像診断事典 2021年4月増補版

最新 検査・画像診断事典 2021年4月増補版
出版社:医学通信社

3,080 円(税込)

高齢者糖尿病治療ガイド 2021

高齢者糖尿病治療ガイド 2021
出版社:文光堂

990 円(税込)

Medical Online English Site