海外ジャーナルレビュー : 「その他」

硬膜外電気刺激法が脊髄損傷治療のスタンダードに?
Neuromodulation of lumbosacral spinal networks enables independent stepping after complete paraplegia [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:その他
ジャーナル名:Nature Medicine
年月:September 2018
巻:Online first
開始ページ:Online first
【背景】
脊髄損傷患者への脊髄の硬膜外電気刺激法(EES)の有効性を示す報告が続いている。Mayo ClinicのLeeらは、下肢完全麻痺でEESを行った患者に対する多モードリハビリ(MMR)訓練の結果報告を行っている。
【結論】
43週のMMRの結果、患者はトレーナーや体重支持デバイスのアシストなしでトレッドミルで2足歩行ができるようになった。
【評価】
NEJM報告と同様(https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1803588)、辛抱強いリハビリで車椅子不要の生活も望めることを示した。脊髄損傷治療のスタンダードとなりえるかどうかが注目される。
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(制作協力:Silex 知の文献サービス

取り上げる主なジャーナル(その他)
The New England Journal of Medicine (NEJM)、Lancet、Journal of the American Medical Association (JAMA)、British Medical Journal (BMJ)、Annals of Internal Medicine (Ann Intern Med)
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