海外ジャーナルレビュー : 「理学療法」

ICU患者のPT奏効性指標で退院を予測
The Use of Physical Therapy ICU Assessments to Predict Discharge Home [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:理学療法
ジャーナル名:Critical Care Medicine
年月:September 2020
巻:48
開始ページ:1312
【背景】
標準的理学療法(PT)の奏効性指標でICU患者の退院可能性を予測できないか。Barnes-Jewish HospitalのHeidiらは、ICU入室患者1,203名を対象として、Functional status score for the ICU(FSS-ICU)・ICU Mobility Scale(IMS)スコア、Activity Measure for Post-Acute Care(AM-PAC)等の評価スコアが患者のICU退室また病院退院を予測するかを検討する後向コホート研究を行なった。
【結論】
ICU退室時のFSS-ICUが退院を最も予測した(AUC‐ROC:0.80、FSS-ICUスコア>19、感度82.9%・特異度73.6%)。
【評価】
別報告では、ICU退室で20.5、退院時で21.5以上のFSS-ICUスコアが最も退院を予測したとしている(https://apta.confex.com/apta/csm2020/meetingapp.cgi/Paper/24252)。
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