FDAニュース : 医薬品情報

妊娠約20週以降での非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)服用に注意喚起
FDA Warns that Using a Type of Pain and Fever Medication in Second Half of Pregnancy Could Lead to Complications [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

公表日:2020/10/15
カテゴリー:PRODUCT SAFETY -Drug-
製品名:NSAIDs (nonsteroidal anti-inflammatory drugs)
企業名:
国内製品名:
国内一般名:
国内企業名:
【要約】
FDAは、妊娠約20週以降での非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)服用による、胎児の深刻な腎障害について注意喚起する。
【詳細】
FDAは、妊娠約20週以降での非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)服用による、胎児の稀ではあるが深刻な腎障害について注意喚起し、OTC薬も含めて添付文書を改訂する。胎児の深刻な腎障害は、羊水の減少を引き起こし妊娠関連の合併症を発症する可能性がある。ただし、低用量アスピリン(81 mg)は患者にとって重要な処方の場合もあり、警告から除外する。本警告は、医学文献と症例報告に関するFDAのレビューに基づく。
関連するメディカルオンライン文献
  1. 妊婦における薬物療法-用法と禁忌 妊婦と解熱・鎮痛薬・非ステロイド消炎鎮痛薬
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  3. 非ステロイド性抗炎症薬を含有する消炎鎮痛貼付剤の添付文書における妊婦関連記載内容および医薬品副作用データベースに基づく胎児動脈管収縮関連副作用報告の実態調査
  4. 胎児も非ステロイド抗炎症剤に晒されている
  5. 薬剤師・医師を対象としたNSAIDsの妊娠末期使用に関する意識調査


FDA(U S Food and Drug Administration)が発表した直近の医薬品(Drug)、医療機器(Medical Devices)に関する安全(Safety)情報・承認(Approval)情報のうち、日本国内に関連した内容を日本語で紹介しています。
(制作協力:Silex 知の文献サービス

【ご利用上の注意】 掲載内容は、国内で販売されている医薬品、医療機器について直接書かれたものではありませんので、該当製品がある場合は、国内の製造・販売元等へご確認ください。

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